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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

パリ協定の特徴は、途上国を含む協定参加国二酸化炭素削減目標を掲げ、その削減達成を目指す点にあります。その意味から協定の成否は途上国が握っています。それには、協定に盛り込まれた環境協力を通じて途上国二酸化炭素排出量削減する二国間クレジット制度、いわゆるJCM活用が重要です。JCMで自国の削減目標達成も進めつつ、我が国の低炭素技術なども相手国に普及できるJCMは有益な仕組みです。  

山口那津男

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

国内取り組みについては、パリ協定の発効を踏まえ、我が国国際公約である二〇三〇年二六%削減達成に向けた家庭、オフィスを初めとした民生部門等対策、二〇五〇年八〇%削減に向けた長期的な低炭素社会ビジョン策定等に着実に取り組むことがまず重要と考えております。  国際的には、途上国パリ協定の実施を国際社会協力し、支援することが重要であろうかと思います。

山本公一

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

現在示されている地球温暖化対策計画案では、中期目標として、二〇三〇年に二〇一三年比二六%削減達成のみならず、長期的目標として、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガス削減を目指すことが明記されました。  これは率直に評価をいたしますが、中期目標の二六%削減長期目標の八〇%削減整合性には疑問が残ります。

田島一成

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

地球温暖化対策計画の案においては、二〇三〇年度目標達成に向け、国民事業者が取り組むべき対策や国の施策を位置づけ、二六%削減達成への道筋を明らかにしております。  また、長期的目標として、二〇五〇年八〇%の温室効果ガス排出削減を目指すことを位置づけ、革新的技術研究開発やその社会実装社会構造ライフスタイル変革など、長期的、戦略的取り組みについて引き続き検討していくとしております。  

丸川珠代

2009-11-26 第173回国会 衆議院 総務委員会 第2号

これを聞いておりますと、聞きようによっては、要は、国から地方公務員の移管をして、それによって国が負担をする部分については、人件費という形で支出をする部分は二割以上削減はできる、逆に地方にその人件費負担をつけかえて、例えば交付金の形で国から地方に支出する、これは人件費じゃないから二割削減達成されました、実はこういう形になってしまうのではないかなというふうにも、聞きようによっては聞こえるわけであります

柿澤未途

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

社民党としては、脱原子力社会を目指しており、二五%削減達成のために原子力発電所が切り札になるという共通認識社民党としては現時点では持っておらず、自然エネルギーの促進をきちっとやっていきたいと考えております。そして、鳩山総理が九月に国連で、温室効果ガス削減目標について、一九九〇年比で二〇二〇年までに二五%削減を目指すと宣言されたことに心より賛同とエールを送るものであります。  

福島みずほ

2009-10-28 第173回国会 衆議院 本会議 第2号

また、二五%削減達成のための方策やそのコスト、経済成長率産業空洞化への影響、家計への負担、雇用に対する影響をどう考えておられるんでしょうか。一国の総理国際公約されるときに、これらの検討をしないで数字を言うことはあり得ません。  これまでの政府の試算では、失業者の百二十万人増、所得の一六%低下等数字を出しております。どこがどのように間違っているから二五%削減に踏み切ったのでしょうか。

谷垣禎一

2008-03-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

具体的には、アジアの途上国における我が国経済支援成功体験を踏まえまして、途上国の貧困削減達成のためには民間セクターを中心とした成長が不可欠だ、そのためには投資環境の改善あるいはインフラ整備が重要であるといった、我が国経験をもとにした開発戦略を主張し、IDAの活動においてもそれが取り入れられているところと考えております。  

玉木林太郎

2007-10-23 第168回国会 参議院 環境委員会 第2号

政府全体で六%削減達成に確実を期すというのはもう総理御自身が力強く表明しておりますが、余りにも当然で、何か心配になってしまいますけれども、これはもう第一歩だということを一つ確認しておきたいのと、事前に七大臣会合がありましたけれども、省が何か横並びで、全部自分の意見を言った第一回の会合だったということをお聞きしておりまして、ここでもやはり大臣はリーダーシップを発揮していただきたいなというふうに思っているわけなんですね

岡崎トミ子

2007-10-10 第168回国会 衆議院 予算委員会 第3号

岡田委員 この二〇一二年の数字、六%削減達成のために、例えば森林吸収量で三・八%削減、それから外国からの排出権購入で一・六%、こういうものは、外国からの排出権購入というのは、その国のエネルギー効率を高める、そういうメリットはあると思いますが、しかし、いわば自転車操業なんですね。そういった森林吸収とか外国からの購入でやりくりしている。やりくりしているという姿が私は正確だと思います。

岡田克也

2007-05-22 第166回国会 参議院 環境委員会 第9号

それでは、CCS技術活用の方針について伺っていきたいと思いますが、今回のこの改正案について、まずはその改正ロンドン条約九六年議定書との関係を調整しようとしているわけなんですが、この二酸化炭素海底地中貯留技術CCS技術活用について、特に今回の目標達成計画、それからポスト京都削減達成計画中長期目標の中でどのように位置付けていくおつもりなのか、伺っておきたいと思います。

岡崎トミ子

2006-04-13 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

その意味では再度質問する必要はありませんが、私の経験を話し、三機関についてはGDP比二分の一削減達成という目標の中であってもその機能は死守すると答えていただきたい。  以下、その理由を述べます。  私の関係する会社は、四社連結で、平成十六年度売り上げ二百十六億五千二百万円、当期利益が一億九千六百万円です。

谷川弥一

2005-06-10 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

JAROは、うそ、大げさ、紛らわしいというものを言うものなんですけれども、そういう広告を訴えてくれという話をよくやられるんですが、日本が今目指しているのは〇・五%の削減達成計画なんです。あくまでマイナス六%というのは、だれにもどこにも言っていないのに、チーム・マイナス六%と言われても、それはおかしいだろうと。

村井宗明

2003-02-06 第156回国会 衆議院 予算委員会 第7号

政府は、昨年三月に、そういった京都議定書、三%の削減達成のためにとるべき方策などをまとめました地球温暖化対策推進大綱をまとめたわけでございますが、しかし、現状を見ていると、この大綱に沿って対策を進めていくことが本当にこの削減目的を、約束を達成できるのかどうか、私も少し心配をいたしております。

自見庄三郎

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